Googleで【スマホ対応】となるためにすべきこと5つ


先日、Googleウェブマスターセントラルブログで、

ホームページがスマホ対応しているかどうかを、Googleのモバイル検索の順位決定要因として使用することを発表した。

この変更は4月21日からの導入を考えているらしい。

 Official Google Webmaster Central Blog: Finding more mobile-friendly search results[外部サイト]

Googleにスマートフォン対応していると認識されているかどうかは検索結果(スニペット)で確認できる。

下記は「SEO」で検索した時の検索結果だ。

Googleにスマホ対応と認識されていると【スマホ対応】と表記されることがわかる。

スマホ最適化

上記の例で言えば、上から3つ目のホームページはまだスマホ対応していないようだ。

このままだと4/21以降、順位が下がってしまうかもしれない。

今日はこの3位のホームページのようにまだ【スマホ対応】と見なされていないウェブマスター達のために、

【スマホ対応】と認識されるためにやっておきたいこと具体策を5つ紹介しよう。

 

1.スマホ最適化されていることを検索エンジンに伝えられるタグを使う

【Googleへ自分のホームページはスマホ最適化していることを伝えられるタグ】がいくつか存在している。

例えば【meta viewport タグ】は、どのブラウザの画面サイズでも対応していることを示す。

記述方法は下記だ。headタグの中に書く。

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">

Googleは画面サイズがデバイス毎にしっかりコンテンツが収められ、ズームや横スクロールなどが発生していないかを理解してモバイル対応サイトかどうかを見極めていると考えられる。

 

2.Flashを使用しない

スマホで再生不可能なコンテンツは、【スマホ対応】とは逆の意味になってしまう。

代表的な例はFlashだが、他にも考えられる重すぎる動画や、凝ったjsなどは控えよう。

スマホユーザーにとって嬉しくないはずだ。

 

3.レスポンシブウェブデザインを心がける

レスポンシブウェブデザインはhtmlがPC,スマホで変化せず、CSSやjavascriptによって見た目を最適化することができる。

なので検索エンジンへ【PCサイト】【モバイルサイト】を別々に認識させる手間が省ける。無論URLも同一だ。

Googleもこの手法を推奨している。

スマホだったら【スマホ用のURL】をGoogleに照会することも間違いではない。

スマホサイトになった途端にURLに【/sp/】が付くようになることなどはよくあることだろう。

しかしその場合はしっかりと【モバイル用のページであること】の宣言が必要だ。

下記をPCサイトのheadタグ内に記載すればその宣言となるので活用してほしい。

<link rel="alternate" hreflang="zh" href="●モバイルサイトURL●" >

注意してほしいのはここを全てトップページのURLにしている方がいるが、ページ単位に設定するべきだ。

例えば下記の2つのURLがあるとする。スマホ用でURLが変化しているが同じページだ。

PCページ:abc.com/pageA/

スマホページ:abc.com/sp/pageA/

こういった場合には/pageA/のheadタグにalternateで/sp/pageA/と記載しよう。

【このページのモバイルサイトはこのURLですよ】と伝えるのがmeta alternateの役割だ。

 

4.表示速度を軽くする

近年では表示速度も検索順位に関係していると言われているが、スマホサイトではそれはさらに顕著だ。

回線の不安定さから【如何に軽いか】ということが重要になっている。

これはユーザーのことを思えば当然のことと考えられるだろう。

重すぎるスマホサイトはPC以上にGoogleにもユーザーにも嫌われてしまう。

画像を極力軽くしたり、思いプログラムを改善するなどしっかり意識をしていこう。

表示速度はGoogleAnalyticsでも確認することができるし、ウェブマスターツールの【クロールの統計情報】でも確認することができる。

 

5.モバイルトップやPCトップに飛ぶリンクをやたらに貼らない

スマホサイトでよく見かけるのが、フッター辺りから【PCサイトを見る】というPCサイトへのリンクだ。

これ自体は問題ない。

普段PCサイトで使い勝手がわかっているユーザーがあえてスマホからアクセスしているにも関わらず、PCサイトを見たいと感じることは考えられなくはない。

しかし問題なのはその飛び先だ。

スマホのどこのページからクリックしてもPCサイトのトップページへ飛んでしまっている場合がある。

必ず【今いるページのPC用ページ】へ飛ぶべきだ。

改めて探し直さないといけないとなればユーザーのストレスとなることは容易に想像できる。

 

以上が【スマホ対応】になるためにやっておきたい施策だ。

Googleはウェブマスター向けにモバイルサイトの制作ガイドも用意している。

上記の要素はここからも多く引用している。是非チェックしておこう。

ウェブマスター向けモバイルガイド[外部サイト]

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